“maya ongaku”と”WWW”による共同企画「rhythm echo noise」が8月2日に決定!
ゲストアクトにオランダから待望の日本初パフォーマンスとなる”Felbm”を迎え開催。
昨年海外デビューを果たし、これまで数々の国内外の音楽フェスティバルへの出演や、EU/UK TOURも決行、また1stアルバム「Approach to Anima」が、WILCOの2023年レコメンドにも選出されるなど世界中のリスナーを魅了してきたmaya ongaku。昨年8月に開催したWWWとの共同企画<rhythm echo noise>の第2回が8月2日(金)に決定しました。
今回は、彼らが敬愛するオランダの音楽家/プロデューサー、Felbm(フェルボム)を招聘し、初となる来日公演が実現します。マルチ奏者として幾多の楽器を重ね、エレクトロとオーガニックが交錯するミニマルアンビエント。作品毎にコンセプト性が高く、美しいメロディ、揺蕩うループで描きだすノスタルジックなサウンド、、、maya ongakuとの共演。見逃せない一夜になると思います。
性急な日々の中に落とされた一雫が静かに波紋を生み、ゆっくりと景色を変えていくような真夏の夜、「rhythm echo noise」でお待ちしています。
公演のチケット先行受付は本日5月21日(火)18:00からスタート。
“rhythm echo noise”
ACT
maya ongaku
Felbm (from Netherlands)
日 程 : 2024年8月2日(金)
会 場 : SHIBUYA WWW https://www-shibuya.jp/
時 間 : open 18:30 / start 19:30
料 金 : 前売 ¥4,300(税込/ドリンク代別)
<チケット>
先行受付 (抽選)
受付期間:5月21日 (火) 18:00 – 6月2日 (日) 23:59
– 受付URL –
https://w.pia.jp/t/mayaongaku-felbm/
一般発売:6月8日(土) 10:00-
◆ぴあ 【Pコード:271-885】 https://w.pia.jp/t/mayaongaku-felbm/
◆e+ https://eplus.jp/rhythm-echo-noise/
◆ローソンチケット【Lコード:72570】 https://l-tike.com/rhythmechonoise/
◆Zaiko https://wwwwwwx.zaiko.io/e/RhythmEchoNoise
主催・企画制作:BAYON PRODUCTION / WWW
お問い合せ:WWW 03-5458-7685
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Felbm
2018年にSoundway Recordsの「Tape」シリーズでデビュー以来、主に4トラックのカセットで録音された穏やかなインストゥルメンタルミュージックをリリースしてきたオランダ人ミュージシャン/プロデューサー。これまで4枚のEPと2枚のLPを発表。Felbmのソフトでジャジーでソウルフルなサウンドは、KEXP、NPR、BBC Radio、NTS、FIPなどの耳の肥えたDJ、プレイリスト、ラジオ局でプレイされ、じわじわと世界各地へファンを広げている。2021年、Felbm(本名Eelco Topper)は、元修道院で2週間滞在制作を行い、コンセプチュアルな作品「Elements of Nature」をリリース。カセットでの最初のセルフリリースは即完売し、続いてSoundway Recordsからエクスクルーシブな2枚組LPが発売。修道院の建築と自然環境にインスパイアされたこのコンセプトアルバムは、シンギングボウル、木製のパーカッション、チェロ、フルート、サックスなどのアコースティックサウンドへの探求が表現された、Felbmの新たな魅力を届けるものとなった。2022年、Felbmは自然や生活の観察、あるいは、エリック・サティやスティーヴ・ライヒといった作曲家を通じて生まれた新たなコンセプトの作品制作に取り掛かり、最新作「cycli infini」をリリース。これは、徐々に変質してゆくテープループやパターン、インストゥルメンタルスケッチからなる38分間の作品に結実した。Topperのこれまでのリリースは、個々の短いトラックで構成されていたが、「cycli infini」では、その名の通り、リスナーをスタート地点のキーとサウンドスケープに引き戻す、5分の1拍子のステップのような進行を使って、タペストリーがシームレスに縫い合わされている。全曲をリピート再生すれば、中断することなく新たに始まり、伝統的なリスニング・プロセスの概念に挑戦する、本質的に終わりのない作品が生まれる。Felbmは現在、季節に焦点を当てて再び完全なアコースティック楽器のツールセットを使って新しいアルバムに取り組んでいるが、このような周期性のある事物の魅力は依然として残っている。
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maya ongaku
2021年、江ノ島の海辺の集落から生まれた園田努、高野諒大、池田抄英による3人組バンドmaya ongaku。
魂のルーツを超えたアーシーなサイケデリアを奏でる地元ミュージシャンの有象無象の集合体。
その名の由来は、古代文明からではなく、視野の外にある想像上の景色を意味する新造語。
「自然発生」と表現する、非生物から生物が生まれるとされる現象の集大成が<maya ongaku>の原点である。
2023年5月に1st album『Approach to Anima』をGuruguru BrainとBayon Productionよりリリースし、11月にEU/UK TOUR、12月に国内TOURを行う。
Instagram | https://www.instagram.com/maya_ongaku/?hl=ja
X | https://twitter.com/maya_ongaku
maya ongaku 8月2日にWWWとの共同企画「rhythm echo noise」の開催決定!ゲストはオランダから初来日となる”Felbm”
2024.05.21